HACCP義務化は、2021年6月より本格稼働しています。HACCP実施していなければ、義務違反となり、行政処分は当然ながら厳しくなります。ノロウィルス、サルモネラ属菌が全国平均に比較して多い傾向です。ノロウィルス、サルモネラ属菌、ともに手洗いの徹底でかなり防げます。特にサルモネラ属菌は、卵の殻に付着していることが多い為、卵を割ったら直ぐに手を洗う癖を付けましょう。
鹿児島県においても、全国同様、飲食店での食中毒がダントツ1位です。HACCPを行っているかいないか?は、義務を実行しているか否か?の違いですから、行政処分に大きな違いがあるのは当然です。「一度も食中毒を出したことがない」という自信は、通用しません。
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